宿根サルビア バイオリンミュージックの育て方と成長記録|ポタジェ図鑑03

春から秋まで、ずーっと咲き続けるんだって すごくない?
ボーダー花壇の中段に
葉とのコントラストが美しい
4〜7月・9〜11月ごろ
ハイブリッド品種
通気性を確保して植える
花壇に、はじめての宿根サルビアを迎えました。

選んだのはバイオリンミュージック。購入したときはまだ花が咲いていなかったのですが、紫系の庭にしたいというイメージがあって、スマホで検索したらブルーパープルの花色が出てきて1時間迷って購入しました。
バイオリンミュージックってどんな品種?
- シソ科サルビア属の耐寒性多年草(宿根草)
- フランスで育種されたハイブリッド品種
- 草丈40〜60cmで、ボーダー花壇の中段にちょうどいいサイズ感
- 従来品種より株がコンパクトにまとまりやすい
- チェリーセージに似た小さな花が、すっと伸びた茎にたくさん咲く
- 春〜秋と開花期が長く、4〜7月・9〜11月ごろに繰り返し咲いてくれる
バイオリンミュージックの魅力
なんといっても、この花色です。

濃いブルーパープルの花が、緑の葉とコントラストを作って、遠くから見てもぱっと目を引く。紫系の花って上品な雰囲気が出るから好きで、それが長い期間楽しめるなんて最高だなと思っています。
宿根草なので、うまく育てれば毎年同じ株から咲いてくれます。一年草と違って「また来年も会えるね」という感覚があるのも、個人的に好きなところです。

春と秋、2回楽しめるってお得だね!
食べられるの?
同じサルビア属・シソ科の植物なので「料理に使えるの?」と気になる方もいると思います。
結論からいうと、バイオリンミュージックは食用には向きません。観賞専用の品種です。
料理ハーブとして使えるのは、同じサルビア属の**コモンセージ(Salvia officinalis)**やその園芸品種(トリカラーセージなど)。バイオリンミュージックは観賞用として品種改良されたハイブリッド種なので、食べる目的では使わないようにしましょう。
お子さんやペットが口にしないよう、植える場所にも少し気をつけてあげてください。

ながめてお花を楽しむんだね
育てるときのポイント
- 置き場所:日当たりと風通しのよい場所が必須。半日陰だと花つきが悪くなります
- 水やり:表土が乾いたらたっぷりと。過湿にならないよう、水はけのよい土で管理しましょう。
- 植えどき:3〜5月、または9〜10月
- 剪定・切り戻し:咲き終わった花穂はこまめにカットすると、次々と新しい花が咲いてくれます。夏の盛り(8月ごろ)に一度思い切って切り戻すと、秋にまたきれいに返り咲いてくれます。
- 肥料:春と秋に緩効性肥料を少量。生育期(3〜5月)に与えると特によく育ちます。
- 冬越し:耐寒性は強めですが、冬は地際でしっかり切り詰めて越冬させましょう。春になると新しい芽が出てきます。
成長記録

門柱まわりに植えました。葉っぱが小さくて、可愛い。他の植物と調和が取れているなと満足していました。

1ヶ月経って、想像以上にヒョロリと長くなりました。周りの植物との釣り合いがちょっと合わいです…。土ももっと肥沃なところがいいのかも。下の葉が黄色くなりがちです。
なので、花壇の中段(秋までに作成予定)に引っ越しさせようと思います。

つぼみができていました。選定後に気づいたので、急いで空きびんに入れました
おわりに

食べられへんくても、見てるだけで幸せや〜
食用ハーブが多いポタジェの中で、バイオリンミュージックは「眺めて楽しむ」担当。植えてみてはじめてわかる発見もあって、それも庭づくりの醍醐味だなと思っています。
秋の花壇への引っ越しと、そこからの成長記録もまた追記していきます


